板橋区大山のこころ整骨院のブログです。健康情報や大山のお店について書いていきますので良かったら読んでいってください☆ こころ整骨院大山院では 怪我の治療をはじめとする交通事故むち打ち治療や背骨歪み矯正など整体メニューも取り入れて本来の健康を取り戻すためのサービスを行っております。 保険適応も可能ですので、お気軽にご来院下さい。 予約優先制ですが、突然の来院もお待ちしております。 東京都板橋区大山町 30-12 ソフィア大山 東武東上線 大山駅 徒歩3分 ☎03-5926-9772
2014年6月10日火曜日
デスクワーク
最近梅雨に入り、これからはますます暑くなってきますね^ ^
熱中症には気をつけましょう(^O^)
スタッフの間でも、水分補給をこまめに取り注意しています^ ^
さて、この間患者さんからある質問を受けました。
「なぜ?デスクワークは腰が痛くなるの?」という質問でした。
皆さんも一度は疑問に思った事あると思います。
そうですね~、やはり長時間座っているというのが、まず一つの大きな原因ではないでしょうか?
筋肉は長時間同じ姿勢でいるとストレスを感じてしまいます。
それが座っているとなると、背骨の腰椎にすごい負担がかかります。
また長時間座っていると、皆さん姿勢が悪くなってきてしまいます。
例えば前傾、前かがみになっていませんか?
これが1番悪いです!>_<
前かがみになると背骨の胸椎と呼ばれるところが丸くなります。
普段の姿勢より丸くなると腰椎がまっすぐになってしまうんです!
本来、腰椎は前弯という前に丸みがあるのですが、胸椎が後ろに後弯し過ぎると腰椎がまっすぐになり負担が増えます。
そうすると、腰椎には筋肉以外にも靭帯があります。
靭帯はゴムみたいな物なので、ずっと伸ばされてしまうと、ゆるゆるになります。
そこで、急に立ち上がろうとしたりすると痛みをだすのです。
座っていても、いい姿勢にしていればそんなに痛くなる事はありません。
1時間に一度は立ち上がり、背伸びなどのストレッチをすると筋肉や靭帯が元に戻るので腰痛軽減につながります。
多くの方は、前かがみになる姿勢を何年間もとっているので、なかなか戻りません。
なので、背骨の矯正によって筋肉の負担を減らし、日常生活を楽に過ごせます。
まだ、されたことがない方は一度ぜひお試し下さい!
お役に立てるかもしれません^ ^
皆さんまだまだ夏はこれからですが、頑張っていきましょう!(・ω・)ノ
2014年6月7日土曜日
☆癒し☆
ご無沙汰しておりました、受付の藤井です☆
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
梅雨入りしたという事で、雨も続き、ジメジメとした日が続いてますね(*_*)
そんな日はどうしても家に籠ってしまいます(笑)
そして、大好きな映画や海外ドラマをブワーッと続けて観たり♪(笑)
今は、患者さんが貸して下さった韓流ドラマ「Happy together」を夜な夜な観てます(*^∀^*)
結構前のドラマなのですが、次男役のソン・スンホンさんがめちゃくちゃ格好良くて癒されてます☆(笑)
お話の内容的には、「ひとつ屋根の下」みたいな感じですo(^o^)o
興味のある方はゼヒゼヒ♪♪♪
2014年5月30日金曜日
本場の夏が近づいてきました。
最近お昼になると気温が28℃にもなり汗ばむ陽気が続きますね。
今日は年々増え続けている熱中症について書きたいと思います。
熱中症は死にまで至るたいへん怖い病気です。
真夏の暑い時に外にいる時になるというイメージが強いと思いますが、暑くなりつつある梅雨に時期も油断大敵なんです!!
熱中症になるメカニズムを簡単にご説明しますね。
気温が上がると体内の熱も上昇します。
↓
血液を水分にして体の外に出すこと(汗)で一緒に熱も逃がそうとします。
↓
汗と一緒に電解質(塩分など)も一緒に体の外へ出ていきます。
↓
塩分は筋肉を調節する役割があるのでそれを失うと、つったりけいれんなどの症状が現れます。
それが進むと体温の調節が追い付かなくなり、
・めまい
・悪心、嘔吐
・意識障害
などの症状が出てきて、最悪の場合死に至ります。
なので、水分補給は水だけでなく少しの塩分も取りましょう!!
市販で売っているスポーツドリンクは濃すぎます。
なので、味はいまいちかもしれませんが倍に薄めて補給しましょう!!
さらに、年齢を重ねるごとに皮膚の感覚が鈍り暑さを感じにくくなってしまいます。
同じ30℃でも若い人の方が暑いと感じます。
ご年配の方は暑くなくても知らない合間に水分が奪われているので気を付けてくださいね!!
アスリートの方は体重の1%でも水分を失うとパフォーマンス能力が下がってきます。
なので、運動の最中にもしっかりと水分をとってくださいね!
最後に、、、 喉が渇いたなーと思った時点で脱水症状は始まっています!!
それこそが体の危険サインなのです!
喉が渇いたら我慢せずにすぐに水分補給してください!
しっかり熱中症対策してこれからの夏に備えましょうヽ(^^)/
2014年5月21日水曜日
頭痛
こんにちわ、大山院 田村です。
今日は『頭痛』について書きます。『頭痛』といっても1種類ではありません。
日常生活の蓄積によるものや緊急を要するものなど様々です。
大きく3つに分けられます。
☆偏頭痛
☆緊張型頭痛
☆群発頭痛
☆偏頭痛
偏頭痛は、脈打つようにズキンズキンと痛む病気です。 月または週に1~2度の頻度で発作的に起き、寝込んでしまったり、仕事が手につかないなど、日常生活に支障をよきたします。時には吐き気や嘔吐を伴ったり、また光や音に対して過敏になるといった症状がみはられます。
偏頭痛自体が命に関わる事はありません。
頭痛は数時間程度のこともあれば、数日間続くこともあります。
発生の原因には幾つかの説があります。
頭部の血管が拡張し、炎症を起こして痛みが発生する説
脳神経の中で最も大きい三叉神経が刺激されることにより、血管を拡張させる作用をもつ神経伝達物質が分泌されます。それらの働きで痛みが起こるという説
などがあります。
☆緊張型頭痛
緊張型頭痛は鈍い痛みが特徴ですが、我慢できないほどの痛みは稀の様です。数時間~数日の頭痛が繰り返しおこる場合と、持続的におこる場合があります。首や肩のこりを伴うこともあります。緊張型頭痛の発生には身体的・精神的なストレスが複雑に関係していると考えられています。
身体的ストレスによる緊張型頭痛
無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などによってからだを支える筋肉が緊張し血流が悪くなると、乳酸などの疲労物質が筋肉にたまり、 神経を刺激して痛みを引き起こすと考えられています。
精神的ストレスによる緊張型頭痛
精神的に緊張した状態が長期間続くと、脳の痛みを調整する部位が機能不全を起こし頭痛を引き起こしてしまうのです。
◎ライフスタイルの改善でよくなることもあります。
☆群発頭痛
群発頭痛の原因についてははっきりとしていません。
群発頭痛は偏頭痛と同様に発作的に起こる頭痛です。偏側性で眼の奥を中心とする激痛をようします。年に数回の頻度で起こりますが、1~2ヶ月にわたって、同じ時間帯に激しい頭痛におそわれ、転げまわる人もいるほどです。発作が起こっている期間にアルコールを飲むと、高頻度で頭痛発作が起こります。
激しい痛みや長期間持続する頭痛は重大な病気から引き起こされていることもあるので注意が必要です。