2014年8月18日月曜日

肩甲帯の機能障害と肩峰下インピンジメント

こんにちは。

大山院の庄司です。

今日は肩甲骨と肩峰下インピンジメント(40肩などに多い症状で肩を上げる時にぶつかるような痛さがでる)ついて話そうと思います。

肩関節の挙上に肩甲骨は後傾、内転、上方回旋し、鎖骨は挙上、伸展(後方)
、後方回旋する。

しかし、肩甲帯が障害されている場合、肩甲骨の後傾•上方回旋量が減少し肩峰下インピンジメントを発生する。

不良姿勢や疼痛回避姿勢(痛みを避ける姿勢)が長時間続くと肩甲骨の動きぐ制限されさらに症状を強くしてしまいます。

そうなる前にしっかりと治療をしましょう。

肩の痛みで悩まれてらっしゃる方も一度当院にご相談ください。


庄司

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