2014年7月9日水曜日

スイカ!

こんばんは!

今日は雨が降ったり降らなかったりと難しい天気でしたね!

明日くらいからは台風も押し寄せてきてますます天気が悪くなりますね(-。-;


ところで今日は患者さんにスイカを頂きました!!


 美味しいスイカを庄司先生の一気食い!!
お見事でした(^^)

久しぶりのスイカだったので美味しかったー!ヾ(・∀・。)ノ

ありがとうございます(^^)

2014年7月8日火曜日

冷房病

こころ整骨院 大山院 田村です。

今回は冷房(クーラー)病についてお話します。

近年、よく耳にするようになった冷房病ですが、『病』とはいえ正式な病名ではありません。日本独特呼び方の為、海外では通用しないようです。

主に冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、外気温にさらされることを繰り返したときに起こる体調不良といわれていますが、実際には冷房との関連ははっきりしないことが多いようです。

人間の体温調節に関わる自律神経は5℃以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症のようなの症状(立ち眩みす る、耳鳴りがする、吐き気、頭痛、微熱、過呼吸、倦怠感、不眠症等)が現れてきます。

暑い季節になると体では、副交感神経が働き、血管を拡張させ体内の熱を外に逃がそうとします。
ところが冷房で体が冷やされる為、反対に体温を逃がさないように交感神経が働き、血管を収縮させる為、体温調節が、上手く出来ず様々な症状が現れます

対策
・自律神経の機能を整える為に規則正しい生活、ストレスの回避など。
・冷房を弱くし、外気温との差を5℃以内にする。また、冷風が直接皮膚に当たらないようにする。
 膝掛けや薄手の腹巻、保温性の高いハイソックス、レッグウォーマーなど。
・軽く汗をかく程度の運動をし、体温調節機能を刺激 する。
 夏はついシャワーだけで済ませたくなりますが、低めの温度の湯船に浸かり足が温めるだけでなく、
 水圧によって血流もよくなります。
・食事は体を冷やさないものをとる。
 夏には冷たいものを食べたくなります。
 ところがエアコンが効いていて冷たいものを食べると体を内外から急速に冷やすことになります。
 冷たいものを食べると胃腸を冷やし、体調をくずしかねません。
 温性食物(ショウガ、ネギ等)トウガラシやコショウなどの香辛料の入った温かい食べ物を
 少量でもいいのでとるようにしましょう。

冷房病は自律神経の働きが不安定な乳幼児や老人、デスクワークの女性に多く見られます。
体の変化がとても早く顕著に現れますの で、早期の対策が必要です。

2014年7月7日月曜日

肩甲帯の役割

こんにちは大山院の庄司です。
今日は肩甲帯について話そうと思います。
まず関節を動かす為には筋力が必要になります。
筋の両端にある腱は骨に付着していて、筋の張力はお互い引き寄せるように作用します。
その為軽い物体を重い物体方向に寄せていきます。
肩関節で言うと上腕骨と肩甲骨を比較すると明らかに上腕骨の方が重たいです。
さらに上肢の重さも加わるとさらに重たくなって上腕骨の方に肩甲骨が引寄せられます。
ここで上腕骨を動かす為には肩甲骨が鎖骨や胸郭と連結して体幹と一体化する事で上肢より重くする必要があります。
その役割として肩甲骨周囲筋(固定筋)
が働きます。
肩と肩甲骨はきってもきれない関係なのです。
肩の痛みでお困りの方は一度話を聞かせて下さい。


2014年7月6日日曜日

オクラ

こんにちは!!
堀中です。
明日は七夕かー。
七夕→星★→オクラ
と連想ついたので
夏野菜シリーズ、今日はオクラについて書きます!!

★オクラ★
オクラは食物繊維が豊富★
その中のペクチンという水溶性植物繊維は腸を整える効果があり便秘を予防します。
コレステロールを排出したり、大腸癌の予防にも役立つとされています。


また、ネバネバした成分はムチンと呼ばれるものでたんぱく質の消化吸収を助けてくれたり、胃の粘膜を保護します。
ムチンは夏バテ防止や疲労回復、女性には嬉しい美肌効果もあるそう♪


カルシウムも含まれており骨を丈夫にして健康を維持します。


カリウムも豊富でナトリウムを排出する作用があるため、高血圧に効果的です。



こころ整骨院では深い部分の筋肉に対して治療を行っており根本的な部分から体を整えていきます。
野菜で栄養もとるのは大事ですが、筋肉に対しての治療は私たちにお任せください!!


それではー!!

2014年7月5日土曜日

トムの日(笑)

どうも~♪
受付の藤井ですo(^o^)o

今日はずっと小雨な一日だった気がします(>_<)
あれ地味に濡れますよね(笑)

気温も低く、7分袖のシャツでは寒かったです(ToT)

気温の変化で体調を崩し易くなるので、皆さんも風邪などには気を付けて下さいm(_ _)m

さてさて…
今日は7月4日という事で、真っ先に浮かんだのは、やはりトム・クルーズ主演の

『7月4日に生まれて』

反戦映画ですね。
日本での公開は1990年。
オリバー・ストーン監督作品です☆

この監督は他にも『ウォール街』や『ナチュラル・ボーン・キラーズ』、『JFK』などが有名です♪

そしてそして…
何と昨日の7月3日はトム・クルーズの52回目のお誕生日でした~☆
おめでとうございます\(^o^)/

という事で、トム・クルーズ主演の人気映画TOP10というのを発見したのでご紹介♪

☆☆1位☆☆
『トップガン』

☆2位☆
『ミッション・インポッシブル』

♪3位♪
『ラストサムライ』

4位
『レインマン』

5位
『ナイト&デイ』

6位
『カクテル』

7位
『宇宙戦争』

8位
『ハスラー2』

9位
『ザ・エージェント』

10位
『卒業白書』

まだ観てない作品がチラホラありました(^-^;
いかんいかん(笑)
個人的には『コラテラル』の悪役トムもオススメです☆

では今日はこの辺で~♪

2014年7月3日木曜日

湿布

どーも!(^^)!

最近院で流れるミスチルで心が癒されてる津山です。笑

今日は湿布についてお話させていただきます。

湿布には冷湿布と温湿布があります。

まず冷湿布なんですが、そもそも、冷湿布と言う名前は間違っていると思います。

多くの人が病院でもらう冷湿布と呼んでいる湿布はその袋に「経皮吸収型鎮痛消炎剤」と書いてあり、

どこにも「冷湿布」とは書いてありません。

メンソールなどが含まれていて、ひやっと気持ちよく感じるように工夫されているのです。

この冷湿布は急性期と慢性期両方に使えます。


次に温湿布なんですが、温湿布は血管を広げて温熱効果があるタイプなので

確かに「温湿布」なので、慢性期にのみ使ってください。

慢性期はどっち使ったほうがいいのー?と思う人もいるかもしれませんが、

正直どっちでもかまいません。

効果的にはあまりかわらないので、自分の好みで使ってかまいません。



最近暑い日が増えてきましたね。

もう少しで待望の?梅雨明けです。(個人的にですが)

体調管理をしっかりして楽しい夏を迎えましょう!!


2014年7月2日水曜日

日焼け

こんにちわ。
こころ整骨院 大山院 田村です。

七月に入りこれからますます暑くなり、日差しもキツくなります。
という事で、今日は『日焼け』について書きます。

日焼けは日光・紫外線を過剰に浴びたことにより炎症・熱傷などを起こすことです。

紫外線は
UVA(長波長紫外線)
UVB(中波長紫外線)
UVC(短波長紫外線)
に分けられます。

UVA、UVBは皮膚ガンを誘発します。

日焼けはサンバーンとサンタンの二つに分けられます。

サンバーンは2~6時間で皮膚が赤くなり、6~48時間に痛みがひどくなります。
そのあと24~72時間にサンタンと言われる色素沈着が起こり、日焼けから3~8日で皮膚が剥がれていきます。
日焼けの度合いによっては水泡を伴うこともあります。

3時間以上屋外にいることが予想される場合は日焼け止めの使用することをお勧めします。

日焼け止めのSPF・PAとは?

SPFが肌が赤くなる原因のを防ぐのに対して、PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぎます。

『SPF』
Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で紫外線防御指数とも言います。
SPF1は日焼け対策をしていない肌に対して約20分日焼けを遅らせるという意味です。

例えば『SPF30』の場合

(SPF)30 × 20(分) = 600(分)                         10時間

つまり、日焼け対策をしていない肌に対して10時間日焼けを遅らせるということです。

『PA』
Protection Grade of UVA(プロテクショングレイドオブ UVA)の略でUVA防御指数とも言います。

UVA波の防止効果を表す指標です。
PAは、日本化粧品工業で効果により、次の4段階に分けています。

 PA+     :PFA2以上4未満 
                UVA防御効果がある。
       日常生活等。

 PA++  :PFA4以上8未満 
                UVA防御効果がかなりある。 
                屋外でのスポーツ・レジャー

 PA+++ :PFA8以上16未満
                 UVA防御効果が非常にある。
                 炎天下でのレジャー

 PA++++:PFA16以上   
                 UVA防御効果が極めて高い。
                 非常に紫外線の強い場所や紫外
                 線に特別過敏な人。

紫外線を浴びることで皮膚のハリ・弾力が失われてシワの原因になります。
皮膚の老化は加齢によるものより光老化のほうが要因は大きいことが近年わかってきており、1年中の紫外線対策は皮膚の老化に対して必須条件です。