2014年8月27日水曜日

夏バテ

こんにちわ。
こころ整骨院 大山院 田村です。

夏バテ(なつバテ)とは夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状。

人間は体温を一定に保とうとして高温・多湿な環境においてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかります。

負担が多かったり、長期にわたり、体温調節が上手に行わないと自律神経が乱れ【夏バテ】の症状が現れてきます。

症状は全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘・頭痛・発熱・めまいを伴うこともあります。

夏バテの改善と予防には十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切です。
ビタミンやタンパク質の不足も夏バテを招きます。

暑さによる食欲低下
暑さによって 胃の消化機能が低下するため,栄養の吸収が悪くなり,食欲が低下します。すると,ビタミン類やミネラル,蛋白質などの必須栄養素も不足することになり,からだがだるく感じたり,集中力が続かなくなるなどの症状が出てきます。

冷えを増長する冷たいものは控えて暖かい飲み物を飲むようにすると効果的である。

特に水分補給が重要で、夏場は軽い作業でも1日2~3リットルの汗をかくため、意識的に水分を取るようする。

冷房を入れる際は、体に負担がかからない様に室温と外気の差を5°C以内にすることがよいようです。

それが出来ない場合はひざ掛け・カーディガン等で冷え対策した方が良いようです。

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